あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
2009年は公私ともにいろんな出来事がありましたが、なんとか年を越えることができました。
特にスカイアークについては5周年を迎えたこともあり、次の5年への準備に特に力を入れていました。1年目の本年は、スカイアークが目指すべき方向性を決定する年ということで、11月にMTCMS、12月にSolanowa ウェブ社内報をリリースして、下準備は着々と進んでいます。今年がブレイクポイントではないかと思っているので、例年にも増して注力しています。特にウェブマーケティングに非常に力を入れているので、12月には過去最高の問い合わせ数を記録しました。SKYARC Solanowaの問い合わせも伸び、売れ始めてきました。これらは非常に良い傾向なのではないかと思っております。
個人的には、32歳までに経営者としての基礎体力をつけるという目標があるので、こちらもぬかりなくやっていきます。
というわけで、ひよっこ経営者はなんとか5回目の年を越えて、次の5年に向けて鋭意邁進中です。
引き続きよろしくお願いいたします。
MacBook AirとVMware Fusion3の組み合わせがなかなか良い
MacBook AirでWindows環境をどうやったらうまく構築できるか、Office2008やBootcampやVMwareやいろいろと検討してきたのですが、結局はVMware fusiton3で落ち着きました。
ちなみに私の環境は、
- MacBook Air 128GB SSD
- VMware fusion 3
- Windows 7 Business
です。
さて、VMware fusion 3に乗り換えた感想を。
起動が速い
VMware fusion3にして良かったのが、レジュームとスリープの時間がVMware fusion2に比べてかなり早くなったこと。スリープは10〜20秒で終わりますし、レジュームも1分かかりません。ですので必要なときにfusionを起動してOfficeを起動する事が出来るようになりました。
CPU負荷がかなり減った
VMware fusion3になって、CPU負荷がかなり減っています。非力な(といってもCore 2 Duoですが)CPUのMacBook AirとVMware fusion2では、レジューム時に他のアプリが止まるくらいCPUがフル稼働→karnel_task暴走でなかなか使う気がしないようなものだったのですが、3に切り替えてからはそんなこともなく、かなり快適です。
もろもろ処理がはやい
2のときはドラッグ時のレスポンスに引っかかりがあったり、ブラウジング時にスクロールが引っかかったりしていたのですが、3になってからはまったく気にならないほどになりました。アプリの起動も速くなっています。
というわけで、OfficeもMac版だといろいろ問題がありますが、MacBook Airでも快適にWindows環境が使えるようになったので、いまではもっぱらVMware fusion 3で起動したOfficeを活用しています。
パソコンをSSD置換した。たった8000円で激快適!
最近はやりのSSDを購入して置換してみました。
買ったのはシリコンパワーのSP032GBSSD650S25というやつで、ドスパラで7980円でした。パソコンのほうは同じくドスパラで、CPU Core2 Quad Q9400、メモリ4GBのやつを59800円で購入。
で、OSをSSDに、データ保存領域として500GBのハードディスクを用意。
Vistaのインストールもすんなりできて、いざ起動。あれ?思ったほど速くないなぁ。起動時のメーターが3ピロくらい。で、パスワードを入力してログインするとそこからが鬼のように早い!右下のタスクトレイのアイコンがバババババ!と表示され、ものの5秒くらいでウイルスソフトまで起動する!
面白いのがエクセルを連打してバババ!と起動すると、それに従ってバババ!とエクセルが開くというすごい速さ・・・紙のようにエクセルが開くなんて初めて見たよ・・・
うわさのプチフリーズですが、ソフトウェアのインストール時に何か違うアクションをしようとすると起きるだけでほとんど出ません。
たぶん800MBのメモリをRAMディスクとして、FireFox、Google ChromeのキャッシュとC:TEMPを保存するように変更して、あとはデスクトップとかマイドキュメントとかを全部500GBから読み出すように変更したので、SSDへの書き込みを減らしたからだと思います。
とにかく鬼のように快適です。たった8000円でこれだけ快適になるとは・・・
ただ、寿命がどうなのかわからないので、そこだけが不安ですね。
にしてもいい買い物しました。はい。
MTでブログ記事のタグ付けを自動化するAutoTaggingがめちゃ便利!
企業内で初心者の人がブログを書くときに、タグ付けがうまくいかない(理解できない)ので結局タグが活用されないという話が多いので、ピロリさんに依頼して最強ブログ環境を作るべく、Movable Typeのブログ記事にタグを自動付けするプラグイン「AutoTagging」を作ってもらいました。
これ、早速使ってみましたが、めちゃめちゃ便利です!
とにかくタグって手入力するのが面倒なので、ついつい億劫になりますが、このプラグインを使うと何も考えなくても勝手にタグがついてブログ記事が整理されていきます。
うちのサイトでは外向けにタグを公開していないのですが、それはタグ付を忘れてしまうことが多いので、結局タグを使う意味がないためでした。
精度は登録されているタグ次第ということで、いま試験中ですが、今のところかなりの精度でタグが付いてくれるので、近々外向けにタグを公開したいと思います。
まずは何も言わずにこのプラグインを入れて使ってみてください!
MailPackのサムネイル表示の不具合がなおった
メール投稿プラグイン「MailPack」には、画像をアセットに登録したときに生成されるサムネイルが別ファイルとして扱われ、MTAssetsタグで表示するとサムネイルと本画像の2つが表示される不具合があったのですが、さっそくうちのピロリさんが直してくれました。
ところがそのテストを私にやれと・・・人柱ってやつです。
さっそくメールと画像をiPhoneから送信。
おぉ、うまくいった。これでまともにモブログできる!
というわけでどんどんまともになっていくMailPackをよろしくお願いいたします(笑
MTかWPかの議論をベンダーとして考えると
最近MTかWPかの議論(?)記事が良く見受けられます。最近は個人利用でWPがすごい増えているようですね。いい機会なので私たちMTベンダーとしてWPがどう見えるか、なぜMTをプラットフォームとして選んで営業しているか書きたいと思います。
ちなみに、結論を先に書くと、日本の商用ブログシステムとしてはWPよりMTです。個人向けであればMTでもWPでもどちらでも好みの問題だと思います。
さて、ご存じだとは思いますが、日本企業でのブログシステム採用で圧倒的に多いのがMTです。
実際に現場でよくある話をまとめました。(私たちの顧客はほとんどが大手企業なので、大手企業でよくある話をまとめます。)
- 当初小さくスタートしたかったのでWPを導入したが、全社導入を進めていく上でサポートがないオープンソースは使えないのでサポートがあるブログシステムがほしい
- サポートがないシステムは会社としてNG
- PVが多くなるサイトだが、ハードウェア構成に大きくお金をかけられないので動的生成は避けたい
- ベンダーが多く、構築後のサポートもなんとかなるソフトが良い
- 本当に利用できるかどうかを判断するため、実績が多いソフトウェアがよい
さて、この中で企業がどうしてもMTでなければいけない理由が1つあります。それは「メーカーサポート」です。
自分の部署の範囲で小さく始めるのであれば、こっそりWPという手はあると思いますが、規模が大きくなってくるとどうしてもサポートの話にぶつかります。何か問題があったとき誰がサポートしてくれるのかというのは大きな要素だと思います。
次に、私たちがMTに感じているメリットです。
MTタグはプログラマじゃなくても取り扱える
WPのコードはPHPのコードそのままです。しかもテンプレート上で細かく調整ができない部分もあります。たとえばカレンダーを調整する場合、デザインを調整する場合は直接モジュールを編集しなければならないですが、MTタグはデータベースに保存されているほとんどのデータをMTタグとして再利用することができ、かつ条件分岐など簡単なプログラミングも可能です。しかもプログラマじゃなくても取り扱えるため、教育コストが少なく済むのが大きいです。
セキュリティの心配が少なく済む
MTだろうがなんだろうが、WEBシステムはセキュリティホールが存在すると非常に危険です。MTは100%安心だとは思っていませんが(ちょこちょこアップデートしてますしね)、メーカーがサポートしてくれているのでただのオープンソースよりはリスク軽減できます。あとWPはプラグインを導入するとそのプラグインがセキュリティホールになることがあります。それはプラグインがPHPコードそのままなのでセキュリティ対策の知識がないプログラマがプラグインを書くと危険なことがあります。たくさん落ちているプラグイン一つ一つセキュリティのチェックをすることを考えると機能追加は案外億劫になりますね。
柔軟なコンテンツ管理が可能
これはWPも手を入れればいくらでもできるじゃないか、という論もあると思いますが、極端な話、MTはWEBサイトからブログ、社内の業務システムまで、ほとんど開発できるだけのすそ野の広さがあります。しかも機能拡張しなくてもほとんど標準機能で開発できることもあります。それはウェブページ機能やカスタムフィールドが追加されてMT4から顕著になりました。私たちは特にイントラ分野でMTを活用しているのですが、WEB社内報、Q&Aシステム、商品管理システム、コラボレーションツールなど、さまざまな業務改善でMTソリューションを提供しています。
逆にWPがいいなと思っているところです。
管理画面が軽い
これは絶対にMTじゃ勝てないです。MTはJSバリバリでしかもCGIなので、管理画面のレスポンスがかなり遅いです。あと、標準で何でもできるようにするために余計な機能も多く、管理画面がごちゃごちゃしてます。WPはその点ものすごいシンプルで、サクサク動いてうらやましいです。
テーマが豊富
MTはUSよりは日本ではやっているところもあり、日本にはあまりテンプレートのライブラリがありませんが、USではWPがはやっていることもあり、すごい数のきれいなデザインテンプレートがダウンロードできます。こんなかっこいいデザインただで使えるの?というくらい豊富です。
ということで、どちらもよいソフトウェアだと思いますが、結局は利用用途でケースバーケースだと思います。個人ユースであればテーマが豊富で簡単なWPのほうがよいでしょうし、サポートや実績を重んじる企業ユースであればMTのほうがよいでしょう。どっちが良くてどっちが悪いという議論はできないと思っています。
あけましておめでとうございます
みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
気づけば激動のWEB業界で起業して5年目。今年も無事に新しい年を迎えることができたのは、皆様のおかげです。この場を借りて御礼申し上げます。
とか言っておきながら、今年の干支がなんなのかもわからないくらい、dhさんのブログで今年が丑なんだって気づくくらい新年というものに疎いのですが、僕がひねくれているせいなのか、会社の新年度が自分の中の区切りになっていて、あまり新年というものを意識しなくなってしまったなぁと実感している次第です。
ですが、こういう区切りを新たに迎えることができるのは皆様のご支援があってこそ。次は2010を迎えられるように引き続きご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。


